2013年9月22日日曜日

2013年10月(秋)開始アニメ新番組私的録画メモ

新しく始まるアニメの個人的な録画予約のメモ。
チェックしている放送局は在京キー局とBS、AT-X、TOKYO MX、チバテレビ。

曜日 タイトル 初回放送日時 放送局
弱虫ペダル 10月7日(月) 25:35 テレビ東京
のんのんびより 10月7日(月) 26:05 テレビ東京
ミス・モノクローム 10月1日(火) 25:35 テレビ東京
境界の彼方 10月2日(水) 24:30 TOKYO MX
京騒戯画 10月2日(水) 25:30 TOKYO MX
蒼き鋼のアルペジオ ―アルス・ノヴァ― 10月10日(木) 22:00 TOKYO MX
凪のあすから 10月3日(木) 22:30 TOKYO MX
COPPELION 10月4日(金) 22:30 BS11
キルラキル KILL la KILL 10月4日(金) 26:25 TBS
リトルバスターズ!~Refrain~ 10月5日(土) 22:30 TOKYO MX
ゴールデンタイム 10月5日(土) 25:00 TOKYO MX
WHITE ALBUM 2 10月5日(土) 25:30 TOKYO MX
マギ 第2期 10月6日(日) 17:00 TBS
ファイ・ブレイン~神のパズル 第3シリーズ 10月6日(日) 17:30 Eテレ
世界でいちばん強くなりたい! 10月6日(日) 22:00 TOKYO MX
夜桜四重奏 ハナノウタ 10月6日(日) 23:30 TOKYO MX
メガネブ! 10月6日(日) 24:00 TOKYO MX
ワルキューレロマンツェ 10月6日(日) 24:30 TOKYO MX
ぎんぎつね 10月6日(日) 25:05 テレビ東京

全体的にはコレといった物がないのが、個人的な印象。
とりあえず、凪のあすからは見ます。

最後に、情報源は以下のサイトです。ありがとうごとうございます。

GIGZAZINE 2013年秋季開始の新作アニメ一覧

MOON PHASE 雑記 2013年秋アニメ新番チェック

楽描喜堂

2013年9月21日土曜日

恋旅~True Tours Nanto~ 第1回オフィシャルツアーに参加してきました。

恋旅とは、富山県南砺市を舞台にした3つの物語で構成されたアニメです。
本作は、南砺市城端に本社を置くアニメ制作会社のP.A. WORKSが制作し、
南砺市に行かないと見ることができないという特徴があります。
これは、南砺市長がP.A. WOKRSの菊池専務に、南砺市のアニメを作りたいと言ったのが
事の始まりだったように記憶しています。

その上映も兼ねたツアーが、去る2013年9月14日(土)から15日(日)に行われ、
1泊2日のコースで参加してきました。
恋旅 オフィシャルツアー True Tours 南砺の旅 ツアーオフィシャルパンフレット

東京を朝8時前の新幹線で出発し、集合場所の福野駅には、12時27分着の列車で到着。
2013年9月14日(土)JR城端線福野駅12時27分着

13時に福野駅をバスで出発した一行は、最初の訪問地、福野の巖浄閣へ。
ここは、P.A. WORKSが制作したアニメ、Anotherの舞台としても登場しています。
2013年9月14日(土)巖浄閣正面

巖浄閣では、その歴史についての説明と、
耀司と千晶編、晴喜と葵編の上映が行われました。
2013年9月14日(土)巖浄閣教室内

Anotherなら以下略。
Anotherなら以下略。

続いて、井波の八日町通りへ移動。
2013年9月14日(土)八日町通り

木彫りの新藤 葵
2013年9月14日(土)八日町通り等身大(?)木彫りの新藤 葵

完成した等身大の木彫り像が、展示されているようです。
朝日新聞デジタル:「恋旅」の主人公、木彫り像で登場 富山・南砺

土産物店の女子高生をなんとなく撮影。
2013年9月14日(土)八日町通り新藤 葵の禁煙啓発シール

瑞泉寺山門を見上げるツアー参加者のみなさん。
何かを探しています。
2013年9月14日(土)瑞泉寺山門

劇中に出てきた蛙がいます。
2013年9月14日(土)晴喜と葵編に出てきた瑞泉寺大門の蛙

井波を出発し、一行は利賀そばの郷へ。
営業終了時間の間際だった事もあり、人があまりいませんでした。
もっと早い時間に来て、そばを食べないとダメですねw
2013年9月14日(土)利賀そばの郷

その後、本日の宿泊地、五箇山合掌の里へ。
合掌造りのコテージに宿泊します。
2013年9月14日(土)五箇山合掌の里駐車場

五箇山 合掌の里

夕食はBBQでした。
2013年9月14日(土)五箇山合掌の里夕食のBBQ

夕食後、匠と夏子編の上映と恋旅舞台写真大会が行われました。

そこで「恋旅舞台」部門にエントリーした土産物店の女子高生の写真が、
まさかの第2位という予想外の結果になってしまい、賞品をゲットしてしまいましたw

賞品その1、Another展クリアファイル
2013年9月14日(土)恋旅舞台写真大会「恋旅舞台」部門第2位賞品 Another展 in 巖浄閣(南砺)クリアファイル

賞品その2、南砺市産みやげ
2013年9月14日(土)恋旅舞台写真大会「恋旅舞台」部門第2位賞品 南砺市産みやげ

そんな感じで1日目は好天に恵まれ、楽しく過ぎて行きました。
中には夜遅くまで参加者通しで盛り上がっていたようです。
私は、水曜日から長距離移動が続いていたのもあり、
日付が変わった辺りで寝ました。

2日目は、朝から生憎の雨でしたが、
最初の訪問地、菅沼合掌造り集落へ。
2013年9月15日(日)菅沼合掌造り集落

次は、国指定重要文化財の村上家へ。
2013年9月15日(日)国指定重要文化財村上家

村上家当主の方から説明を聞きます。
2013年9月15日(日)国指定重要文化財村上家当主

ご当主が、こきりこを披露します。


続いて、相倉合掌造り集落へ移動しました。
恋旅ツアースタッフから相倉合掌造り集落についての案内。
2013年9月15日(日)相倉合掌造り集落

高台から熱心に集落を撮影するツアー参加者のみなさん。
2013年9月15日(日)相倉合掌造り集落

新藤葵役の高垣彩陽さんの写真集に掲載されているアングルが、
だいたいこんな感じらしいです。
2013年9月15日(日)相倉合掌造り集落

なぜ、こきりこを踊っているのかw
2013年9月15日(日)相倉合掌造り集落

昼食は、道の駅上平ささら館五箇山旬菜工房いわな。
2013年9月15日(日)道の駅上平ささら館五箇山旬菜工房いわな

ささら館に置いてあった北日本新聞朝刊に恋旅ツアーの記事が掲載されていました。
2013年9月15日(日)道の駅上平ささら館北日本新聞朝刊

城端サービスエリアへ移動し、桜ヶ池クライミングセンターに来ました。
2013年9月15日(日)桜ヶ池クライミングセンター

城端サービスエリアからIOX-AROSAに移動してきました。
当日は、何かの車のイベントをやっていて、他にも多くの来場者がいました。
そんな中、劇中に出てきた自動販売機を撮影するツアー参加者のみなさん。
それを何事かと不思議そうに見る他の一般来場者の図。
2013年9月15日(日)IOX-AROSA

スキー場のゴンドラ乗り場です。
2013年9月15日(日)IOX-AROSA

IOX-AROSA内の恋旅コーナー。
2013年9月15日(日)IOX-AROSA

ツアーも終盤。いのくち椿館へと移動しました。
温室を見学しましたが、さすがに時期ではないので花は咲いていませんでした。
その代わり、椿の実がなっていました。
2013年9月15日(日)いのくち椿館

いのくち椿館のモニュメントが、劇中に登場します。
2013年9月15日(日)いのくち椿館

さて、ツアー最後の訪問地は、農業用水路です。
2013年9月15日(日)赤祖父湖円筒分水槽 用水だ!

これが、赤祖父湖円筒分水槽です。
2013年9月15日(日)赤祖父湖円筒分水槽

そして、城端のローソン前にあるセフレで、17時頃に解散となりました。
2013年9月15日(日)セフレ

城端駅構内にあるtrue tearsの交流ノートには、
むぎや祭に合わせて来たという書き込みが多数ありました。
しかし、15日は台風が日本列島に接近していた影響もあり、
天候不良により善徳寺以外での踊りは中止になってしまいました。
東京に帰れる最終の列車となる、城端駅発17時42分発高岡行きに乗り帰りました。
2013年9月15日(日)JR城端線城端駅構内true tears

今回買ってきた、南砺市限定版ジャケットのサントラ。
恋旅 ~True Tours Nanto~ 音楽集 南砺市限定版ジャケット

各所を周ってもらえるポストカードを収納できる、リコレクトアルバムです。
今回の旅だけでコンプリートすることができました。
恋旅 ~True Tours Nanto~ リコレクトアルバム表紙

他には、キービジュアルとオフィシャルツアーのB2ポスターがもらえました。

このツアーでお世話になった南砺市にあるバス会社のなぎさ交通さん。
2013年9月15日(日)道の駅上平ささら館なぎさ交通

今回は30名弱だったので中型ですが、大型もあるそうです。
2013年9月15日(日)道の駅上平ささら館なぎさ交通


ツアー中のtweetがまとめられています。
第1回恋旅オフィシャルツアーの思い出 #koitabi_ttn

恋旅〜True Tours Nanto|富山県南砺市(なんとし)

恋旅オフィシャルツアー~True Tours 南砺の旅

最後になりましたが、今回のツアー開催に辺り尽力されたみなさん、ありがとうございました。
もう少しゆっくり周りたいという声が別の参加者からありましたが、
そういった声が上がるのは魅力的な内容だった証だと私は思います。
15日は解散後、むぎや祭を見学して夜は髙岡に1泊する予定でいました。
しかし、翌日は台風が直撃しそうだった事もあり、
帰れなくなっても困るので、予定を繰り上げて帰ることにしました。
今回の旅での心残りは、それくらいです。
全体的には、とても楽しい時間を過ごすことができ、
個人的には満足のいくツアーとなりました。