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2010年4月24日土曜日

Trac-0.11.7.ja1でShibuya.trac.GanntCalendarPluginを使った時のメモ

  • 管理画面の祝日設定でエラー
  • UnicodeDecodeErrorというメッセージが出るのでadmin.pyの1行目を修正します。
    修正前
    # encoding: utf-8

    修正後
    # -*- coding: utf-8 -*-

  • カレンダーとガントチャートに何も表示されない
  • 発行されているSQLは下記のような感じ。
    SELECT id, type, summary, owner, description, status, a.value, c.value
    from ticket t JOIN ticket_custom a ON a.ticket = t.id AND a.name = 'due_assign'
    JOIN ticket_custom c ON c.ticket = t.id AND c.name = 'due_close'
    WHERE ((a.value >= '2010/03/28' AND a.value <= '2010/05/01' )
    OR (c.value >= '2010/03/28' AND c.value <= '2010/05/01'))
    
    しかし、ticket_custom.value に登録されている値が MM/DD/YYYY 形式になっていた。
    これの回避方法は、チケットの登録時に YYYY/MM/DD 形式で登録せよとの事。

2010年4月17日土曜日

Subversion1.6.9とTrac-0.11.7.ja1をWindows2000にインストールしてみた。

Windows2000のマシンしか余っていなかったのと、
あとLinuxをインストールするのはちょっと面倒とか思って、
そのまま使いましたw
イントラでしか使わないしね。
で、主な環境は下記の通り。
  • Subversion1.6.9
  • Apache2.2.14
  • ActivePython2.5.5
  • Trac-0.11.7.ja1
SVNを1番最初にインストールしちゃったので、
Apacheは同梱されていたやつをそのまま使っています。
他の関連するモジュールとかはバージョンを合わせてインストールし、
設定作業は検索するなどして終了。

Apacheのhttpd.confにTracのLocationを追加する時に、
なんとなくロケールを指定しようと思って以下のように設定すると、
Webサーバーは起動するもののページへアクセスしようとすると落ちる。

PythonOption TracLocale ja_JP.UTF8

なので、下記のように変更。

PythonOption TracLocale japanese

すると、めでたく表示する事ができました。
この辺りはどうやらWindwosのロケールの指定の仕方に
合わせなくちゃいけないっぽいようです。たぶん・・・
まぁ普通はWindowsでTracを使うなら、Trac Lightningを使うと思うので
アレやコレやせずに済んじゃうと思いますが、わりと暇だったのでw